抗菌・抗ウイルス加工 安心に、快適にに取り組む
当社では、お客様に向けたSIAAマークの認知促進(普及)と適正なマーク表示に向けた情報発信をして頂ける、エアピカ24®、無機抗菌剤、無機抗ウイルス剤を使用して、建物内のあらゆるものに現場で加工ができるコーティングサービスを提供しております。
建物内の環境において、人の肌が長い時間、直接触れるものだけに何より求められるのは安全性や安心感です。
SIAAに登録された、エアピカ24®無機抗菌剤、無機抗ウイルス剤ですが、これは肌に触れても口に入っても毒性はなく
(SIAAの安全基準である急性経口毒性、皮膚感作成、試験をクリアーしています。)
高い安全性が評価されています。
菌の増殖を抑える(菌を殺さない)抗菌、抗ウイルス加工は、一定の常在菌と共生する(建物内を無菌室にしない)意味合いからも、人と自然に優しいコーティングサービスです。
抗菌・消臭メカニズム
専用のスプレーガンで施工しリン酸チタニアを積層することで、活性炭と同様の表皮面積を持ち高い吸着性を有するメソポーラーの高機能多孔体組織が形成されます。
同時に空気中水分のイオン化によりOH-(水酸化イオン)が生成され・OH(水酸化ラジカル)が発生し、空気の流れによって吸着することで臭気成分の分解・菌やウイルスの増殖の阻止等の効果を持続的に発現するものと考えられています。
密着性原理
素材に噴霧することによって、チタン化合物が塗布面(素材)の凹凸への物理結合や機材表面の親水基(OH基)と化学結合し、更に、固着したチタン化合物の上に、水分の蒸発に伴いチタン化合物が脱水縮合を起こし非常に強固な多孔質の無機ポリマーの薄膜(厚み0.05㎛~0.5㎛の非結晶体)を形成します。
現在、理論は完全に解明されておりませんが、「一般財団法人ボーケン品質評価機構50回洗濯性試験」及び「一般財団法人日本塗料検査協会擦り試験」で持続性は実証。
無色透明液
溶剤は透明で、有機バインダーを必要とせず、繊維などの素材に密着し、着色、変色、退色等を起こさず、生地の風合いを損ないません。
耐洗濯・抗菌性試験
◎試験機関名:一財)ボーケン品質評価機構
◎試験方法:JIS L1902・2015菌液吸収法
◎洗濯方法:一社)繊維評価技術協議会
「SEKマーク繊維製品の洗濯方法」一標準選択
◎抗菌活性値 6.0
注)YOOコーポレーション調べ
耐摩耗試験
検体:ポリウレタンシートにSW-50を50cc/㎡スプレー塗布
試験項目:擦り試験 擦り回数10,000回往復
成績:異常を認めない
規格 試験方法:引用文献「JIS5400(1900)8.11s耐洗浄性」に準ずる。但し、荷重500gをかけて、湿ったガーゼで試験面を擦り、目視で試験面を観察する。
室内の大気の浄化
ホルムアルデヒド、VOC(揮発性有機化合物)のシックハウス、シックスクールの原因物質や硫化水素、アセトアルデヒド等を分解し、室内のいやな匂いにも効果的に消臭性を発揮します。
消臭・VOCについて
ホルムアルデヒド、VOC(揮発性有機化合物)のシックハウス、シックスクールの原因物質や硫化水素、
アセトアルデヒド等を分解し、室内の嫌な臭いにも効果的に消臭性を発揮します。
従来、太陽光(紫外線)によって効果を発揮してきた光触媒。ですが、室内等の暗所の場所ではその効果は十分に得られませんでしたエアピカ24は、太陽光(紫外線)が有っても無くても消臭・抗菌・抗ウイルス・有害物質分解などの効果を十分に発揮します。
また、コーティング剤を安定させる有機バインダー(接着剤)を必要としないため1度の施工でその効果を永続的に保ちます。
試 験 試 料 :エアピカ24 SRW-30
試験機関名:一般財団法人 ボーケン品質検査機構 大阪事業所
試 験 方
法 :JIS L1902/2015 菌液吸収法
抗菌活性値:6.2
抗ウイルス
昨今、ウイルス対策が重要となってきた中、ウイルスはアルコール消毒が有効と言われているタンパク質の殻を持つ「エンベロープウイルス」と、殻の無い「ノンエンベロープウイルス」の2種類があると言われてりどちらのタイプにおいてもエビデンスがありますのでお問合せ下さい。